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好きになっちゃだめッ!!

第5章 接近

「セナ様………?んっ………」


クチュ…クチュ……ピチャ…


メイドの口を割って舌を入れる。

こいつはしてやったりと思っているのだろうな。


いやらしく歯列をなぞる。


「んふぁ…んっ…」


ピチュピチャ…ピチャ…



幾度となく見てきたよ。

お前のような単純な奴を。


スッと首筋に口を持ってくる。

チュッチュッチュッ


首筋をまさぐりながら、胸に手を伸ばす。


くにゅくにゅくにゅくにゅ


「ぁっあっあっあんっ」



『昨日で懲りずか?この淫乱女め。』


言葉責めをするとさらにあぁ…と喘ぐ。


『そんな奴には、お仕置きだ。』


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