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オス奴隷

第5章 三番目のご主人様はお兄様




結局俺は兄貴似の
声に負けてついて行く。


もう体で払うのは
やめようと思ったのにな。


兄貴の声じゃ
断りきれないよ。



俺どんなけ兄貴好きなんだ。


これじゃあ兄貴に
抱かれてもいいって
言ってるもんじゃん。



‥‥兄貴と‥‥。


あの優しくて
あったかい腕に
抱かれたいな‥‥。

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