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オス奴隷

第5章 三番目のご主人様はお兄様



家につくと
玄関で激しいキスをされた。


「はぁ‥‥んんっ」


「名前、なんていうの?」


「ゆう‥‥や」


「ゆうや、か。俺は蓮斗。」




俺は蓮斗さんに
お願いする。



「目隠ししてやりましょ‥‥?」


「そういうプレイが好きなんだ。クス」


いいよ、と耳元で言われ
すぐにどこから出したのか
長いタオルで目を隠される。



 

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