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オス奴隷

第5章 三番目のご主人様はお兄様




ヤバい。


耳元で話されるだけで
イきそうだ。


こんなの、初めて‥‥。


「もうイきたいの?‥いいよイって」



「ぁっ‥‥は、ぁあんっ」


俺は蓮斗さんの手の中でイった。



「れん、とさん‥‥もっと耳元で‥話してっ‥‥」


「?‥‥俺の声好き?」


「ぁっ大好きですっ‥‥名前っ名前呼んで下さい‥‥」


「ゆうや‥‥好きだよ」



さっき会ったばかりなのに
好きと言ってくる蓮斗さん。


でも兄貴だと思うと、
また下半身が
熱くなって硬くなる。



 

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