
あなたと俺の本命と
第2章 本命
俺たちは個室から出た。
やっぱり…彼だ…
雅紀「えっ…なんで二人…」
智「ちょっとね。どうしたの?」
雅紀「あっ…もうすぐ始まるからって…」
智「そっか。いこ。」
和也「……」
雅紀「ニノ…?」
和也「あっ…ごめんなさい…」
初めてやられた…
怖かった…あんな…
俺はなんとか収録に臨んだ。
収録終了。
智「ニノ。」
俺はビクッとしてしまった。
和也「大野さん…」
智「この後さ…」
すると、
「ニノ!」
遠くから声が聞こえた。
振り返ると、
和也「相葉さん…」
彼だった…
雅紀「ニノ、今日時間ある…って
もうリーダーと約束した感じ…?」
和也「あっ…」
すると大野さんは、
智「大丈夫。いいよ。また誘う。」
そう言って行ってしまった。
やっぱり…彼だ…
雅紀「えっ…なんで二人…」
智「ちょっとね。どうしたの?」
雅紀「あっ…もうすぐ始まるからって…」
智「そっか。いこ。」
和也「……」
雅紀「ニノ…?」
和也「あっ…ごめんなさい…」
初めてやられた…
怖かった…あんな…
俺はなんとか収録に臨んだ。
収録終了。
智「ニノ。」
俺はビクッとしてしまった。
和也「大野さん…」
智「この後さ…」
すると、
「ニノ!」
遠くから声が聞こえた。
振り返ると、
和也「相葉さん…」
彼だった…
雅紀「ニノ、今日時間ある…って
もうリーダーと約束した感じ…?」
和也「あっ…」
すると大野さんは、
智「大丈夫。いいよ。また誘う。」
そう言って行ってしまった。
