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和也「どうして…？」

俺は聞いてみた。

智「俺…他にいるから…好きな人…」

和也「そう…なの…？」

声が震えてるのが分かる…

智「なんでニノが悲しそうな顔を
してるの？」

和也「あっ…いえ…」

智「俺は…」

すると、

ガチャ！

和也「あっ…」

雅紀「おはよう。」

彼が来た…

和也「おはようございます…」

なんだろう…この空気…

すると、彼は…

雅紀「ニノ、ちょっといい？」

和也「あっ…うん…」

俺は彼と一緒楽屋を出た。

雅紀「昨日ね…」

彼の悲しそうな顔…

雅紀「振られちゃった。」

それでも笑顔で話す彼…

雅紀「ニノ、ありがとうね？ずっと
相談を聞いてくれて…」

和也「う…ん…」

今…言っても…

和也「相葉さん…！」

雅紀「ん？」

和也「俺…！」

すると、

ガチャ！

楽屋から大野さんが出てきた…