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「俺は、男だ!クソ野郎」

第3章 マジ、席替えしたい…







「じゃあ、呼び捨て?(照)」


「おい、なぜ照れる」



本当、この金髪野郎が

一体何を考えてんだが意味わからない。




もう、お笑い的な感じ疲れる。






「それより、自己紹介するね」



「はっ…」




また急だな。





「俺は、滝本太郎!タローちゃんとか好きなように呼んでいいから♪」




「うーん、じゃ金太郎」



「えっ?」






予想外だったかは、知らないが

目が点になっている金髪野郎…いや。





金太郎だ。

なかなか、いいだろ?





俺のネーミングセンス。












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