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「俺は、男だ!クソ野郎」

第3章 マジ、席替えしたい…








よくよく金髪野郎を見てたら、

案外イケメンの分類に入るじゃん…。





何、こ の 屈 辱 感 。








俺なんて…俺なんて…どうせ、平凡ですよーだ。





なんで俺の周りは

イケメンばかりなんだよ。





イヤミか!レベルが高すぎだろ。








「てかてか、岬ちゃん!」


「おい、ちゃん付けやめろ」


「そうだ、呼んでいいのは俺だけだ」


「大悟…お前もやめろ」





この二人、なんか似てるな…。











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