テキストサイズ

「俺は、男だ!クソ野郎」

第3章 マジ、席替えしたい…








「はぁ?テメェなんか、ライバルにする価値ねぇよ」



大悟は、やれやれとした顔をする。



「んだと~っ!」



大悟の挑発にまんまと掛かる金太郎。



この二人…さっきから、




ライバルとか意味のわからないことを言って

何を話してるんだ?








全く、ついていけないし、






とにかく俺に

関係ないことは確かだろう。










俺は、ケンカ中?の風景を見ながら

ぼーっとしていた。












ストーリーメニュー

TOPTOPへ