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「俺は、男だ!クソ野郎」

第3章 マジ、席替えしたい…








「じょ、冗談だって!…まぁ、いずれは俺のもんにするけど」



「あぁ"?」



大悟が今までに見たことのない顔をする。







それは、

よっぽどキレてるのだろう。







でもさすがに、こ……怖いです。







とりあえず、今の大悟に関わったら

殺されそうなので、


ここは、安全に眠ろっかな?





俺は、呑気にそんなことを考えた。





よしっ!眠るが勝ちだ!






そう決めて、机に体をうつ伏せ、

寝る体勢に入った。










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