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偽り王子様

第15章 数日後*再会

「ねぇ…どこいくの?」

「内緒♪」

少し歩いて着いたのは
桜の木だった

桜は満開に咲いていた

「桜…?」

「そう!俺と真優が始めてあった場所で…俺が真優に恋をした場所だよ…」

「え…!?」


「やっぱ覚えてないか…あれは中学のときだった」


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