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偽り王子様

第3章 12日目*急接近


春ver ↓

真優の悲鳴と停電で
俺はすぐに真優のもとへ向かった

「真優!?」

「春…」

急に抱きつかれる…
なんていうか…
こんなときにわりぃんだけど、

「この態勢やばくない?」

今真優は下着姿で
俺に抱きついてる

下を見ればもちろん谷間
いや…落ち着け…

「暗いの苦手?」

「ぅん…」

今にも消えそうな声
もうダメだ…
ロウソクでムードもあって
我慢できねぇ…


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