テキストサイズ

偽り王子様

第11章 4日目*過去


それからつくしと
話すことは無くなった


数日後…
私はクラスの友達と
カラオケに来ていた

「香奈ー、ドリンク行こ♪」

と友達に誘われ
ドリンクコーナーへ行った

「そうなんだぁ♪」

そこに居たのは
つくしとあの大学生だった

っ!!
あの大学生は確実に
つくしのこといやらしい
目付きで見てる

私はつくしと目を合わせることなくドリンクを取った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ