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偽り王子様

第11章 4日目*過去


時間が経ち、
もう終了の時間となった

受付に行く前に
つくしの部屋を少し覗いた

そしたら
ビリビリに破かれた服で
泣き崩れてるつくしがいた

ガチャ

「つくしっ!!」

私はその部屋に入った
そこにはまだ
男は数人残っていた

「あれ?お友達?わざわざヤられに来たの〜?」

近寄ってくる男たち…

「お前らなにやってる!?警察呼ぶぞ!!」

助けてくれたのは
男の定員さん…

「チッ、ずらかるぞ」

助かった…

「大丈夫だったかい?」

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