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顧みすれば

第4章 性奴  アミ

店につくと個室へ入りさっそく服を脱がされ陰毛を剃られる


――今日はそうゆう趣向か――


特になにも感情はわかず、されるがままになる。


「今日はK様より性感エステを施すようにいわれております」

40代とみられる女性が慇懃に話しかける。

ここのスタッフはどんな奴隷に対しても扱いは丁寧だ。
買われた女ではない
性奴の契約をした女を男たちは大切に扱っているからだ。

施術台にのり、イランイランとサンダルウッドのオイルを全身に落される

温かさと性欲を掻き立てる香りが体中に広がる

背中から腰、足首から足の付け根と全身をマッサージされ
体がほぐれてくると
乳首に媚薬を刷り込まれる

吐息がかかるだけで乳首がビンとたち足の付け根からジュワっとあふれてくるものがある。


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