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顧みすれば

第38章 愛の行方


直哉さんの指が太ももを這う



「こんなに濡らして いやらしい


 お行儀が悪いから


 お仕置きだね」



そういってクリトリスに吸い付いた



「うあぁぁぁぁ... うっ...」



わたしは堪らず直哉さんのぺニスを


探し握りしめた。



「そんなにほしい?」



私の股から顔を上げた直哉さんが


ニヤリと笑う



「わたしにもしゃぶらせて」



「イヤらしいことを言うようになったね


 嬉しいよ 紗英」



直哉さんは私の蜜でベタつく唇で



深くキスをする



「んん...」



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