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顧みすれば

第8章 鷹取支配人

エレベーターが開き私が前へ出ようとすると
男が私の肩を掴み抱き寄せた

「もう少し、君を味わいたいなぁ
 君のご主人に頼んでみよう」

私の返事も聞かずにbarへと歩き出した。

男に抱かれながら鷹取支配人のもとへいく

私を見つめていた支配人の目線が太股に移る

私の太股からは粘度の増した蜜と男の吐き出した白い液体が絡み合って流れていて、いやらしい匂いが立ち込めていた。

「おや、鷹取支配人のオモチャでしたか」

「須藤くんか久しぶりだね。
 もう、アミを試したようだね」

「いい、オモチャですね
 もう少し遊ばせてもらえないですか?」

鷹取支配人は余裕の笑みだ

「まあ、夜は長い。そう焦らず座って一杯飲もうじゃないか」

カウンター席で私は男たちに挟まれるように座った

飲み物を頼むと支配人はローターのスイッチを入れた

「あぁぁ...」

低いモーター音がいやらしく響き始めた

鷹取支配人が私のヴァギナに指を入れクチュクチュとかき混ぜる。

「うぅぅぅ ハァ」

周りに聞こえないように我慢をしたいのに
支配人の指は更に強くヴァギナをえぐりはじめた

「ぁぁぁぁ...」

左から伸びてきた手はクリトリスを擦り始める

「ぁぁぁぁ...やめて 耐えられ...ない」

そんな私の言葉は無視され男たちは
平然と会話をしている

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