無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

紗耶香「さっ…最低っ！！こっちは…い
痛く…て…泣いてるのに…」

拓海「わかってる、でも俺だって必死に
我慢してるんだから」

紗耶香「…」

拓海「ゆっくり息吐いて」

紗耶香「…んっ、はぁ、ぁぁ…」


息を吐くと
体の力が抜け痛みが和らいだ

痛みが和らぐと同時に幸福感、抱擁感に
包まれ紗耶香はすごく満ち足りた
気持ちになった


紗耶香「ふぅ…」

拓海「どう、少しは余裕出てきた？」

紗耶香「少し…だけね…」

拓海「良かった、それじゃあ…」

紗耶香「！？」


余裕が出てきた事を確認すると
拓海はグッと腰を押し進め奥まで貫いた
痛みに慣れたとは言え
いきなりは…


紗耶香「ちょ、待…っ、あっ！！」

拓海「さっきよりいい声が出るようにな
ったね」

紗耶香「あ、っん…あっ…あ」

拓海「もっと…」

紗耶香「！！」