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拓海「足、開いて」

紗耶香「む、無理だって…そんな…事…
恥ずかしいよ…」

拓海「だけどこのままじゃ奥まで入らな
いし体勢辛いと思うよ？」

紗耶香「…でもっ」

拓海「恥ずかしいなら抱きしめててあげ
るから」

紗耶香「…ぅんっ」

拓海「…」


拓海の胸元に顔を埋め
左右にゆっくり開いた紗耶香
肌が外気に曝され一気に冷たくなる気が
した
だけどすぐに…


紗耶香「！！」

拓海「痛かったらごめん…ね…」

紗耶香「あっ、うんっ…」

拓海「…っ」

紗耶香「いっ！！っう…」

拓海「あ、あぁ…」


熱い何かが体の中に入ってきた
それと同時に体が引き裂かれるような
激しい痛みに襲われ
涙が出た


紗耶香「いた…い…痛いよ…」

拓海「…」

紗耶香「た…くみ…っ」

拓海「ごめん…その顔、俺には逆効果…
泣かせたくなる、もっと…」

紗耶香「あ、ぁあ…」