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覗いちゃダメっ

第5章 エレベーターで



花「…っう」

功一「緊張してる?」

花「…別に」

功一「素直じゃないな」

花「…ぅつ!!」


薄暗いエレベーターの中
暗闇に目が慣れてきたとはいえ
突然、体に触れられれば驚くしドキドキ
もする

それに…


功一「暗いからよく見えないけど…花の
ここ」

花「あっ!!」

功一「もうこんな濡れてる…」

花「…ぁっ」


普段ならありえない
この状況に興奮してる自分がいた


花「はぁはぁ…あんっ…」

功一「花…」

花「ん、何っ…」

功一「俺のにも触って」

花「…うんっ」

功一「…」


暗がりの中
下半身に手を伸ばし
お互いの敏感な場所を触り合った

暗いエレベーター内に花の甘い吐息と
独特な蜜音が室内に響き
それがさらに…


花「あぁぁ…あっ、あんんっ…」

功一「もっと…強く…」

花「ああ…」


感度を高めていった


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