テキストサイズ

覗いちゃダメっ

第2章 痴漢男と既婚者と



花「お願い…します…」

男性「…でも…こんなのやっぱり」

花「いいから…」

男性「…」


花の猛烈なアプローチに観念したのか
男性は恐る恐る花の胸に
優しく触れた

最初は戸惑い気味だったが
花が男性の手の上に自分の手を添え誘惑
すると
まるでスイッチが入ったように
男性は花の胸を激しく
揉み始めた


花「あ、んぅ…ぁっ!!」

男性「…」

花「…ンッ、ぁん」

男性「…っ」

花「…」


今になって気づいたが
男性の左手、薬指には結婚指輪が…


花「…結婚…してるんですね…」

男性「えっ?あぁ…」

花「…」


現実に引き戻され
男性は花から離れようとした
だけどもうここまできて止める事は出来
なかった


痴漢男「いい?そろそろ…挿れるよ」

花「一緒に…あなたも…」

男性「えっ?」

花「前に挿れるのは抵抗があるでしょう
だからあなたは後ろに…」

男性「でも…君は大丈夫なの?」

花「うんっ…」

痴漢男「ハァハァ…挿れるよ…挿れるよ
君の中、に」

花「ぅつ!!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ