テキストサイズ

君の隣に。

第22章 いとこと香織さんとお母さんと悠斗と私…





「ん、気になんのか?」
「うん!まな、恋愛とか好きだから気になるの♪」

愛美が目をキラキラさせながら言う。

「よーし、じゃあ特別に教えてやろう♪俺と亜美はなぁ───…」
「わあぁぁぁあ!!!!!」

私は大きな声を出してしまった。
「なんだよ〜亜美ー…言っても良いだろ?」

いや…良いんだけど恥ずかしいじゃん///

ストーリーメニュー

TOPTOPへ