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君の隣に。

第23章 好きすぎて…





あっ!!
悠斗スウェット忘れてってる!!
どうしよう…。


「…渡しに行こう」
私はお風呂にむかった。


まったく…まぁ忘れてもしょうがないよね…急にギュッってしてきたし…。


でも、いちようノックを…。


…──コンコンッ

ノックをし、ドアを開けた。
やはり、悠斗はもう、風呂に入ってるみたい。
じゃぁここに置いて行こっと…。

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