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｢…─誰か居るのか？ てか…亜美？｣

──ﾋﾞｸｯ


えっ!?
｢おーい､うっすらと見えんだぞ？こっからだとなぁ(笑)亜美､ちょっと開けて｣
悠斗に言われるがままにﾄﾞｱを開けた。


そこには浴槽に入ってる悠斗が居た。


｢何しに来た？俺が恋しくなったのか？(笑)｣
｢ちっちがうよっ！スウェット忘れてったから持ってきたの｣