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君の隣に。

第24章 まさかの一緒に…!?




恥ずかしくなった私は、すぐに浴槽の中に入った。


「ゆっ!悠斗!?きゅっ急にはびっくりするでしょ!!」
「あーごめん(笑)」


悠斗はそう言いながら、お風呂のイスに座った。
「悠斗?」
「ん?」


…背中洗ってあげよっかな…。
「背中洗ってあげよっか?」

………あれっ?
反応が…。

「亜美がそんなこと言うなんて…なんか俺嬉しい(笑)」

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