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君の隣に。

第8章 デート




私はその服を着て悠斗に見せた。
悠斗は私を見て何故か目をそらした。
「どうしたの?変?」
「…変なわけねぇだろ…可愛すぎるんだよ////」
その一言で私は顔を赤くした。

「悠斗…」
「亜美…」
私たちは試着室の所でキスをした。
甘くて甘くて…どこかしら優しいキス。
『ねぇ…あの人たちキスしてるよ////美男美女って感じ!!きれー…』
『ホントだぁ…女の子ちょーかわいい…。私もあんな風にかわいくなりたい…』

「悠斗っ…見られてるよ////」
「良いじゃん。見せつけようぜ♪」

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