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君の隣に。

第2章 ひかれるココロ。


私は悠斗が…好き…。

うそ…
「亜美?」
そんなこと…ないよね!!
うんうん♪
「亜美!!」
「きゃぁあ!?」
なな何!?
「さっきから呼んでたんだけど…」
えっうそっ知らなかった…
ってか…顔近いよっ!
いやー!!
私は、悠斗を突き飛ばした。

「いってぇ!! おい、亜美!! 俺を突き飛ばすとは…!!」
「だだだって!悠斗が顔近かったから…」

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