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君の隣に。

第16章 ドキドキ登校






「亜美」
「ん?」
「チュッ」
「えっ///」

悠斗は私の頬にキスをした。

「亜美♪ため息はよくないぞ?楽しいこと考えようぜ♪」
「あっうん♪」
「チュッ」
「う〜///」
「かぁわい」

悠斗は髪をクシャッとして、そっぽを向いた。

私は、ドキドキさせながら下を向き、悠斗についていった。

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