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君の隣に。

第17章 嫉妬







「お昼だけど、、、松田さんどうする??」
「あっ行きます…大分良くなったので…」
「それは良かった♪」


私は保健室を後にした。



悠斗に会いたいッッ


急いで、1年の教室の方に行った。


教室に入ろうとしたら、声が聞こえた。

『悠斗くーん♪一緒にご飯食べよ??彼女さん今居ないし♪』

…え?

やめてよ!


ガラガラッ!!

勢いよくドアを開けた。
そこは思っても見なかった光景だった…。

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