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第6章 月に100万円のお小遣い
菜々は一人残されてた。
電話が鳴るまではボーっとしてても
良いっていたし、
とりあえずソファでTVでも
観ながら待ってみよーっと思った。
愛李が出勤してから30分後
部屋の入口から
女の子の声が2つ3つ聞こえてきた。
リビングに入ってきた女の子たちは
菜々を見て、
一人の女の子が
『今日からの新人さんかな?』
「はい、今日からお世話になる
アリスって言います。
みなさんよろしくお願いします。」
『よろしく。
わたしミワ。
でそっちは、アズサとジュン。』
ア、ジ『よろしくね〜』
ミ『アリスちゃんって昼間と掛け持ち?』
菜「最近仕事やめちゃったんですよ。
みなさんはお昼もお仕事なんですか?」
ジ『うちとミワは昼間はほんとのOLしてるよ。
アズサはまだ学生なんだよね。』
菜「みなさん仲がいいんですね。」
ア「みんな、出勤がだいたい同じ時間だから
ここで居たら自然とね。
いま居ないけどサオリとも仲良いんだ。」
菜「さっき、説明してくれた人ですねー。」
サオリとはもちろん愛李の事だ。
電話が鳴るまではボーっとしてても
良いっていたし、
とりあえずソファでTVでも
観ながら待ってみよーっと思った。
愛李が出勤してから30分後
部屋の入口から
女の子の声が2つ3つ聞こえてきた。
リビングに入ってきた女の子たちは
菜々を見て、
一人の女の子が
『今日からの新人さんかな?』
「はい、今日からお世話になる
アリスって言います。
みなさんよろしくお願いします。」
『よろしく。
わたしミワ。
でそっちは、アズサとジュン。』
ア、ジ『よろしくね〜』
ミ『アリスちゃんって昼間と掛け持ち?』
菜「最近仕事やめちゃったんですよ。
みなさんはお昼もお仕事なんですか?」
ジ『うちとミワは昼間はほんとのOLしてるよ。
アズサはまだ学生なんだよね。』
菜「みなさん仲がいいんですね。」
ア「みんな、出勤がだいたい同じ時間だから
ここで居たら自然とね。
いま居ないけどサオリとも仲良いんだ。」
菜「さっき、説明してくれた人ですねー。」
サオリとはもちろん愛李の事だ。