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第3章 天使に触れた男

希空はハルの大きなおちんちんを

愛おしいそうに舐めはじめた。

希空は上目遣いでハルを見て

「気持ちいい?」

と聞いた。

『もちろん。そんな目で見ないで。

ゾクゾクしちゃう。』

と言いながらハルは

希空の目をそらし

天井に映る2人の

いやらしい姿をみていた。

やがてハルも最高潮になり

『希空ちゃんそろそろヤバいよ。』

と希空に言った。

「いいよ。そのまま出して。」

そう答えて、

希空はスピードを上げた。

『希空ちゃん出るよ。イクよ。』

と言って痙攣した。

希空のお口にはハルがいっぱい出した

液をごっくんと飲んだ。

「飲んじゃった。

もぉ〜、特別だからね。」

とハニカミながらハルに言った。

するとハルは希空を後ろから

ギュっと抱き締めた。

『希空ちゃんの事大好きだよ。』

そう言って右手は

希空の頭を撫でていた。

タイムリミットまで

あとわずかになったのに気づき、

大急ぎでお互いのカラダを洗いっこした。

シャワーを出た2人は慌てて着替えるのですが、

希空はこれで上がりなので、

自前のワンピースに着替えた。

それを見たハルは

『自前?

かわいいね。

その服。

違うわ。

その服を着ている希空ちゃんが

かわいい。』

褒め言葉でも希空は上機嫌になった。

「ありがとう。

今度来てくれたら

自前の一番かわいいやつ

持ってくるから

それ着て待ってるね。」

とハルに言った。

『わかった。

出張あと3日あるから

毎日通うわ。』

それを聞いて希空はにっこり笑った。

「ありがとう。

明日は休みだけど、

あさってとしあさっては

出勤してるよ。」

そう言いながら受話器を取った。

45分と言う短い時間だったけど、

久しぶりに自分も満足したと

希空は思った。

エレベーターの前で

お別れのキスをして

またあさってねと言ってハルは

帰っていった。

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