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第5章 ♂×♀=♥︎

正直なに話したか覚えてない。

ただ、彼の話は面白かったしか

覚えてない。

菜々は自分の限度を超えて

飲んで最後の方は

ほぼ記憶が飛んでしまっていた。

次に記憶が戻った時

知らない天井が見え、

それと同時にものすごい快感が

訪れていた。

「ん…。なにっ?

んん…。あっ、なにっなにっ、あっ。」

菜々はまだ酔いが残っていて、

この時なにが起きているのか

気づいてなかった。

「えっ、あっっ、ナニコレ?

ちょっとぉぉ、あっあなた誰?」

菜々は椅子に縛られて

あそこには大きなバイブが

抜けないように刺さってあり、

それを見ながら、

自分のチンコをシゴいてる

男がいた。

『お目覚めかな?覚えてないの?

自分がオレをホテルに誘っておいて

着くなり爆睡するから、

お仕置きにバイブ突っ込んじゃった。

気持ちいいでしょ?それ。』

酔っていたとは言え、

誘った事すら記憶にない。

たぶん持ち帰られたパターン。

とは言え、

あそこに刺さっているバイブは

気持ちいいが、

どうすればいいか?

「もおー。んっっ。

コレ外してよ。あっっっ。」

『その割には気持ち良さそうに

声出してるじゃん。

とりあえず、イクまで観ててあげる。』

そう言って男は私の前に座って

あそこをじっくり見始めた。

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