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第1章 働きはじめたワケ

クルマはゆっくりと住宅街を走り抜けていく。

ここからお店までは20分くらい先の

通称:風俗島の中にある。

風俗島にはヘルスはもちろん、ソープやピンサロ

テレクラなんてのも軒を連ねてある。

お店に着くまでさっきのユメを菜々は思い出していた。

その後そのままエッチしちゃったんだよなぁー。

初めて彼のおちんちんが私の中に入った時

カラダが壊れるかと思ったぐらい痛かった。

なぜなら彼も童貞だったんだよね。

処女と童貞じゃあちょっと無理かぁ〜。

でも、ココロは満たされた気分になった。

結局彼は私に告白してくれて付き合いはじめたけど、

いろいろあって半年で別れちゃったな。

でも、彼のおかげでエッチな

自分に目覚めちゃったんだよね。

それからは専門学校の受験を控えてたから

エッチなコトは自分でオナニーをするぐらいで

あとは勉強一色になった。

見事志望していた県外の専門学校に受かって

晴れて一人暮らしをするのに成功しました。

それからはハメを外したかのように

いっぱいエッチもしました。

合コンで持ち帰られたり

出逢い系で知り合ったセフレもいたし

あと、援助系もやったかな。

遊びすぎたせいで仕送りをしてくれたお金も

無くなって仕方なくキャバ嬢のバイトしたり

デリヘルの体験もやった。




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