16歳〜菜々の初コイ物語〜
第5章 初デート ♂
ヒデは
深夜のコンビニバイトしながら
どうすれば菜々に
デートの申し込みできるか
考えてた。
結局バイトが終わる朝まで、
考えたけど思いつかなかった。
夕方まで寝て、
夜、菜々にいつものように
メールをしている時、
つい菜々とデートがしたいと、
送ってしまい、
もう、終わりだ。と思っていたら、
まさかのOK。
ヒデは歓喜のあまり
大声を出してしまい、
お隣さんからキレられた。
デートの日まで
ヒデは毎日毎日、
気が気でなかった。
そして、デートの当日。
予定より2時間も早く来てしまった。
もちろん菜々は来ていなかった。
時間を潰す為、
ヒデは噴水広場が見える
ハンバーガーショップで待つ事にした。
待っている2時間は
ヒデにはとても長く、
もしかしたら、菜々は来ない。
そんな悪い予感をしていたら、
青と白のギンガムチェックの
美少女が噴水広場に現れた。
まさか、菜々がその美少女とは
思わず、その時はスルーしていた。
でも約束時間になっても
そのコは噴水広場で誰かを待っていた。
ヒデはあのコが菜々と思って
声をかけようと、
広場に出た次の瞬間…。
深夜のコンビニバイトしながら
どうすれば菜々に
デートの申し込みできるか
考えてた。
結局バイトが終わる朝まで、
考えたけど思いつかなかった。
夕方まで寝て、
夜、菜々にいつものように
メールをしている時、
つい菜々とデートがしたいと、
送ってしまい、
もう、終わりだ。と思っていたら、
まさかのOK。
ヒデは歓喜のあまり
大声を出してしまい、
お隣さんからキレられた。
デートの日まで
ヒデは毎日毎日、
気が気でなかった。
そして、デートの当日。
予定より2時間も早く来てしまった。
もちろん菜々は来ていなかった。
時間を潰す為、
ヒデは噴水広場が見える
ハンバーガーショップで待つ事にした。
待っている2時間は
ヒデにはとても長く、
もしかしたら、菜々は来ない。
そんな悪い予感をしていたら、
青と白のギンガムチェックの
美少女が噴水広場に現れた。
まさか、菜々がその美少女とは
思わず、その時はスルーしていた。
でも約束時間になっても
そのコは噴水広場で誰かを待っていた。
ヒデはあのコが菜々と思って
声をかけようと、
広場に出た次の瞬間…。