16歳〜菜々の初コイ物語〜
第2章 出逢い☆ ♀
そんな私にも男のメル友ができた。
3つ上の大学生。
なんでこうなったかと言うと
まだ寒い4月の事だった。
友達の愛李と学校の課題を
愛李の部屋でやっていたけど、
もともとお互い勉強が苦手だから
1時間も勉強持たない。
すぐに勉強に飽きて
お互いケータイをいじり始めて
愛李からあるサイトで
ゲームをしよっ?
と提案してきた。
そのサイトは
メル友募集の中心のサイトで
どっちが先にメル友ができるか
競争しよう?
負けたらファミレスでおごり
という話になり、
暇つぶし感覚で募集してみた。
募集内容はお互い
「ひま。だれか構って!!
ご飯おごってくれる人ならなおOK!」
どちらが先に返信がくるか勝負した。
菜々はこころの中で
こんな募集引っ掛かるバカは居ないと
菜々はそう思っていた。
しかし、
愛李は顔写真を載せていたから
すぐに返信がきた。
菜々は自分の顔に自信がないから
載せなかったのが敗因だったみたい。
菜々は仕方なく
愛李にファミレスで
おごった。
3つ上の大学生。
なんでこうなったかと言うと
まだ寒い4月の事だった。
友達の愛李と学校の課題を
愛李の部屋でやっていたけど、
もともとお互い勉強が苦手だから
1時間も勉強持たない。
すぐに勉強に飽きて
お互いケータイをいじり始めて
愛李からあるサイトで
ゲームをしよっ?
と提案してきた。
そのサイトは
メル友募集の中心のサイトで
どっちが先にメル友ができるか
競争しよう?
負けたらファミレスでおごり
という話になり、
暇つぶし感覚で募集してみた。
募集内容はお互い
「ひま。だれか構って!!
ご飯おごってくれる人ならなおOK!」
どちらが先に返信がくるか勝負した。
菜々はこころの中で
こんな募集引っ掛かるバカは居ないと
菜々はそう思っていた。
しかし、
愛李は顔写真を載せていたから
すぐに返信がきた。
菜々は自分の顔に自信がないから
載せなかったのが敗因だったみたい。
菜々は仕方なく
愛李にファミレスで
おごった。