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君の笑顔をーー

第28章 告白⁉︎



私は、陸の背中に腕をまわし、ギュっと抱きしめた。

陸の肩が僅かに揺れ、腕の力が弱まる。




「陸のことが好きなの‼︎
陸がいてくれなきゃ嫌だ‼︎‼︎























一緒にいろよ‼︎ バカ‼︎」


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