テキストサイズ

高校で始まる物語

第5章  焼き肉パーティー


ピーンポーン

「あっ、開いてるから入って〜」


七海の返事が聞こえた圭太はドアを開けた。


七海はちょうど準備をしているところだった。


「七海の家は相変わらず何もないな」


「そうかな?」


七海の家はベットやテレビ、冷蔵庫など必要最低限の家電しかない。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ