テキストサイズ

お前は俺のxxx

第35章 分からない…


久しぶりにカフェに行くと、先輩たちが盛り上がっていた。


『あ〜!2人とも、ちょうど良かった☆』


『流星先輩、どうしたんですか?』


『今日の夜、颯太の家でパーティするからね♪』


「パーティ…ですか?」


『そう。2人の入学パーティ。』



「え…? あの。入学してからかなり経ってますけど…。」


入学パーティという名目で、ただ集まって騒ぎたいだけらしい。


(まぁ。週末だからいいか…。)


夜、颯太の家でパーティをすることになった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ