テキストサイズ

お前は俺のxxx

第50章 事故⁉︎




それからも、普通に接していた樹くんに、私は戸惑うことは無くなっていた。



みんなに優しくて、楽しくて、すごく話しやすい人だと思う。



きっと、颯太たちとは合わなかっただけなんだろう。



だっで、クラスのみんなとはこんなに仲良くしてるから。



人それぞれ合う合わないがあるからね…



「私、ちょっと化粧室行ってくるね?」



私は、立花くんに声をかけると部屋から出て、角を曲がると化粧室に入った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ