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お前は俺のxxx

第53章 楽しい夕食⁉︎



完成したものをダイニングテーブルの上に運んだ。


「どうぞ座って下さい♪」


颯太は『お疲れ。』と言うと、ニコっと笑いながら頭を撫でてくれた。

そして、椅子を引いて座らせてくれる。



『結愛ちゃん、これ全部作ったんだよね⁉︎まじスゴイ‼︎めっちゃ旨そう‼︎』



『うんうん。お弁当もいつも美味しそうだもんね。』



「あ.ありがとうございます。
なんか照れますね..ははっ。」



『やった★ハンバーグ♪
これは、ほうれん草とベーコン..』



「あと、しめじを使ったバターソテーですよ♪あ..もしかして苦手でした?」



『俺ら、嫌いな食い物無いから大丈夫だよ?このスープは?』



「ビシソワーズです。あ..ジャガイモのスープなんですよ。」



『てか、あれだけの材料でこんなに作ったの⁉︎⁉︎』



「そんなに材料は使わなくても作れますからね。あ!ハンバーグのソース作るのに、ワインを少し頂きました。」



『ソースまで作ったんだ⁉︎俺の家とかケチャップだし!ははっ!』



3人は喜んでくれているようだった。

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