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お前は俺のxxx

第54章 邪魔⁉︎



私をベッドに座らせると、颯太も隣に座った。



颯太の手は私の頬をそっと撫でる。
フッと笑うと、私を抱き寄せた。



『結愛が好きだ。』



耳元に触れる颯太の吐息にピクっと体が反応してしまう。



私の反応に気付いた颯太は、唇で耳に触れてきた。



「...ん..」



体の奥が熱くなり、体が震える。



瞼に、頬にキスを落とされる。
私を見つめると、颯太は唇を重ねてきた。



甘い優しいキス。



そして、味わうよな深いキスに私は力が抜けていき、颯太にしがみついた。

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