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お前は俺のxxx

第54章 邪魔⁉︎


『結愛が片付けてくれたのか。
全部やってもらって本当悪ぃな。』



「気にしないでよ。
好きでやってるからさ!」



颯太はフッと笑うと私を抱き寄せた。



『お前、本当いい女だな。』



耳元で囁く颯太の声に
ドキッと鼓動が跳ねる。



まだ少し濡れた髪は、いつもセットしたスタイルと違って、自然で色っぽく見えた。



『結愛。おいで。』



私の手を引くと寝室に入り、鍵を閉めた。


この状況に鼓動はどんどん加速していく。

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