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お前は俺のxxx

第55章 ★初めての感覚♡



その仕草に、可愛い声に、俺の欲情は止まらない。


結愛の声をもっと聞きたい...

俺の腕の中で乱れて欲しい...


左手で柔らかい膨らみを、優しく包むように揉みながら、突起を指先で弾く。


もう片方を口に含むと、舌先でゆっくりと転がしチュッと吸い付いた。



「..ヤァ...ダ..メ..」


『スゲぇかたくなってる。』


「..ヤッ..言わない..でょ..」


『ククッ。お前可愛い過ぎ。』


右手を体の線に沿って下へと滑らせていくと、下着の上から中心を撫でた。


結愛はビクっと腰を引くと声をあげる。


「ヤァ‼︎ んァ..」


『ここ...濡れてる。何で?』


「...わ..かんない..ょゥ」


(自分の体が変だよ...
恥ずかしいのに...気持ちいい..)


瞳を潤わせ、顔を背ける結愛の唇を奪うと、舌を絡めながら、スッと下着の中へと手を入れた。

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