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お前は俺のxxx

第57章 マジで⁉︎ヤダ‼︎



颯太が起きて来る前に、朝食を作っていると、颯太は欠伸をしながらリビングに入ってきた。


『..はよ。』


「おはよ!」


『朝飯作ってくれたんか。』


「うん。食べよ!」


2人で朝食を取りながら、あの後のことを話していた。


流星先輩が『情事』の声を聞いて
目が覚めたらしく…


碧先輩をわざわざ起こしたらしい…


颯太は散々からかわれて、2人を叩き出したという話。


話を聞いて、私は赤面よりも顔面蒼白だった。


どんな顔して先輩たちと顔合わせればいいんだよ〜‼︎‼︎


週明けの学校に行くのが怖くなったーー

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