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お前は俺のxxx

第59章 不穏な足音。



いたたたた....



『わ⁉︎結愛ちゃん大丈夫⁉︎』



え?



「樹くん?あ。ご.ごめん!」



目の前に立っていたのは樹くんだった。



『資料探してたの?』



「うん。あ。でも届かなかったから脚立を取りに行こうと..」



『あ〜。取ってあげるよ。』



「本当?ありがとう!
樹くんも課題の資料を探しに?」



『うん。そうだよ〜。』




ん?あれ…?
樹くん、課題提出してたような…


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