お前は俺のxxx
第61章 ★俺の女だ。
限界の波が押し寄せてくる。
携帯をポケットにしまうと
俺は結愛を抱え上げる。
激しく腰を動かし下から突き上げた。
「やあアァ‼︎..ダメ...あン..やアああぁぁ‼︎」
『..ぅッ......結愛...』
ビクッ ビクッと脈を打つと
結愛の中で果てた。
結愛の中から抜き取ると
抱き抱えた体をゆっくり下ろす。
『結愛ちゃんは、もう俺の女だよ。』
「... ハァ.. ハァ..なに..言って...ん.のよ‼︎
そんなの絶対に..‼︎」
『上條に助けてもらえると思う?』
俺は携帯を取り出し、情事を映した
動画を再生して結愛に見せた。
「なに..そ..れ..」
『俺の腕の中で乱れる結愛ちゃん♪
あれ?気付かなかった?
結愛ちゃん、すごい可愛い声で乱れてたもんね♪
「やだ‼︎やめて‼︎お願いだから消してよ‼︎」
『いいよ?
上條と別れて俺と付き合うならね♪』
「....最低‼︎ 私は絶対に颯太と別れない‼︎
颯太は何があっても私を守ってくれる‼︎」
『結愛ちゃん。
ひとつ教えてあげるね?
上條は ………………… 』
【樹】ーSideー
End...