お前は俺のxxx
第73章 ★愛したい...
結愛の耳元で小さく囁く。
『結愛..愛してる。』
今まで言ったことのねぇ言葉。
すげぇ照れ臭かった。
でも、どうしても伝えたかったんだ。
そのまま、唇で耳に触れると
結愛は可愛い声をあげる。
「..んン..颯太ァ..」
耳に何度もキスを繰り返すうちに、
白い肌は薄桃色に染まっていく。
「..ンァ..颯太..愛して..る..」
耳から首筋へと舌で撫で、愛撫していく。
パステルカラーのルームウェアを着た結愛は、まるで甘い香りをした花のようで、すごく可愛らしい。
胸元のジッパーに手をかけ
ゆっくりと下ろしていくと
色づいた綺麗な肌が露わになる。
結愛の背中に腕を回し、ブラのホックを外すと、纏っていたものを肩から滑らせ脱がせていった。