テキストサイズ

お前は俺のxxx

第89章 不安も全て…。



『こうやってお前はここにいる。
それだけで十分だ。

これ以上は何も聞かねぇよ。』



もう一度私を抱きしめると、
優しいキスをくれた。



私の中にあった不安も
全て消してくれた。



『つーか…
姉貴と何話してたんだよ?』



私はフフっと笑って
「内緒〜♡」と答えた。



咲希さんは私のことを気に入ってくれたみたいで、番号を教えてくれた。



お姉ちゃんが出来たみたいで、嬉しかったんだ。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ