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お前は俺のxxx

第91章 羞恥は捨てて⁉︎



颯太を押し倒すように唇を重ねると、自分から舌を絡ませた。



いつも颯太がするように、唇を啄ばみ深く絡め続けると、颯太の息は乱れていった。



唇を離し颯太を見下ろすと、瞳は虚ろで色っぽい表情をしていている。


その顔を見て胸はトクンと音を立て、子宮の辺りがキュっと疼いた。



(愛し合いたい…)



素直にそう思ったんだ。



自分が自分では無いような…
すごくエッチな気分になっていた。

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