テキストサイズ

お前は俺のxxx

第91章 羞恥は捨てて⁉︎




「一緒に..入ろ?」



さすがに、こんなこと言っちゃうと
颯太にはバレてしまった…



うぅ…どうしよう…



バレてるのに…
まだ続けるのは恥ずかしいよ…



颯太がお風呂の準備をしている間、掃除機をかけながらこの後のことを考えていた。




『……ぁ…』


『…ゆ…ぁ』


『おい。結愛。』



「はひ⁉︎」



颯太に腕を引かれ、
一瞬ビックリしてしまった。



『いつまで掃除機かけてんだよ。』



「え?」



『もう風呂溜まってるけど。』



無心で掃除機をかけていたようだ。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ